【プランナーで大きな石を見失わず管理】松尾康徳様

会社の代表取締役として、ビジネスパーソンの目にとまるコンテンツを提案している松尾さん。もっぱら錯綜するスケジュール管理を徹底して行うことで、自分のキャパシティが見えてきたという。

●ウィークリーリフィルのスケジュール欄でタスク管理を行う

 松尾さんのフランクリン・プランナーの基本的な使い方は、もっぱら錯綜する取材のアポイントや締め切りの管理だ。そして独自に工夫することで使い勝手をよくしている。

 「今までデイリーリフィルを使っていたのですが、2008年からウィークリーリフィルに変更しました。デイリーリフィルは、バインダーに2~3カ月分しか入りませんが、ウィークリーリフィルであれば1年分入るので、仕事の見通しがつきやすいのです。ただ、ウィークリーリフィルのタスク欄は狭いため、スケジュール部分に取材のアポイントや締め切りなどのタスクを入れることで狭さを補っています」

 同時に並行しているプロジェクトが多く、執筆時間を確保するのに苦労しているという。

 「現在、同時並行しているプロジェクトは月8~10本あり、書く時間を確保するのが大変です。もっぱら大きな石は締め切りです。新たな取材のアポイントによって書く時間が左右されることが多く、鉛筆で締め切りを入れています。締め切りを守ることをモットーに、可能な限り仕事をこなすようにしています。一方、変更が少ない取材のアポイントなどはボールペンで書いています。また、プライベートと仕事のタスクは分けずにスケジュール欄に記入し、終了したスケジュールは赤線で消しています。こうすることでどのくらいの余裕があるのかわかるからです」

すべてを一覧でき自分のキャパシティが見えるようになった


綿密にスケジューリングされたリフィル

 プランナーを使うようになって、仕事やプライベートを含めたすべてのアポイント、そして締め切りをリフィルに記入するようになったことで、自分の限界が見えてきたという。

 「すべての出来事が一覧できるようになり、自分のキャパシティが見えるようになりました。また、プランナー効果として、目標を書くようになりました。たとえば今年から健康維持のためマラソンを始め、年間1000キロ走ることを目標にして、月ごとに走る距離を決めています。実際には目標通り走ることはできませんが、書くことによって実態を認識でき、次にやるべきことが見えてくるのがいいところです」

 単に頭で思っていることを確認することと、実際に書いたことを確認することの違いは大きいようだ。まだまだ松尾さんとプランナーは助走を始めたに過ぎない。松尾さん自身そのことは、十分承知している。松尾さんは、これから「最も大切なこと」を発見し、その実現に向けてプランナーを使い続ける予定だ。

 「プランナーは目標を考え、それを実現したいと考える人にとって最適のツールです。試しにスターターパックから始めるといいと思います。私にとってプランナーを一言で表すと、目標に導いてくれるコーチということになるでしょう」

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