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【時間は自分で作るもの。自分と向き合い見つめ直せば、すべてが変わります。】中山 久美子様

プランナーとの出会いを教えていただけますか。

2015年にコンパクトサイズのバインダーを買ったのが初めてです。友人に勧められて、そのときはまったく使うとは考えずに、初めて八重洲の本店に行きました。並んでいるバインダーの中にオレンジ色のコンパクトサイズのものがあり、それを買ったところから始まっています。
当時は中身を使うということがよくわからず、そのときも、バインダーは買ったのですが、コンパクトサイズはバイブルサイズが対応していますのでリフィルは普通の市販のものを使っていました。でも、友人が使っているのを見ているうちにだんだん欲しくなってきて、使い始めたらはまりました(笑)。

どのように使い始めていかれたのでしょうか。

手帳を使う、ひとつの転機になったのが、息子が小学校1年生に上がったときでした。それまで息子と始終離れずにずっと一緒でした。それが小学1年生になった瞬間、自分で遊びに行けるし、自分でいろいろなことができる息子の姿を見て、子どもはこうやって自立していくのかと思いました。
「じゃあ、自分は何をやればいいのだろう?」と考えたとき、子離れをしないといけないと強く感じたのと同時に、社会から離れている気がしました。近所の狭い世界の中で生きているように感じたのです。それから、どうしたらいいのだろうと考え始めました。資格を取ったりもしましたが、それでも何をやったらいいかわからない状態でした。
あるとき、友だちからWebデザイナーの男性の方を紹介していただきました。その方がフランクリン・プランナーのジッパー付きのものを持っていて、初めてお会いしたときは分かりませんでしたが、後にそれがフランクリン・プランナーだと知りました。私はその当時マンスリー手帳を使っていて、予定だけを書いていました。家族と自分の予定を入れて、いつも埋まってはいたのですが、毎日の予定に追われていた感じでした。

その後フランクリン・プランナーのことを知り、知れば知るほどに面白そうだなと思うようになり、バインダーを買った後にリフィルも使うようになりました。そのときに初めて価値観という言葉も聞きました。セミナーに出たり、Facebookの手帳のグループにも入ったりして、いろいろな方の使い方を見ているうちに、手帳って面白いと感じ、どんどん楽しくなっていきました。
最初は「手帳をデコる」という感じで始まりました。フランクリン・プランナーはビジネス向けで、女性から見たら無機質な感じがしていたので、シールやマスキングテープを貼って楽しんだり、いかに可愛く使うかを考えていました。
価値観などにきちんと取り組むようになってから、「7つの習慣」の必要性を感じ、読んではみたのですが、最初は難しくてすぐに眠くなってしまい挫折しました。
何度も読むうちに、なんとなくわかってきました。今はやっと、「7つの習慣」とフランクリン・プランナーが繋がっていることを実感しています。

しっかり使うようになられてからの変化はご自身で感じられますか。

本当に変化を感じたのは、ここ半年くらいかもしれません。「一週間コンパス」をきちんと使うようになってから、自分の役割が明確になりました。そうすると、今週はここに力を入れよう、こっちのほうは30%の力でやろう、そんな風にバランスが取れるようになってきたんです。それが私の中ではすごく大きな変化でしたね。

1年ほど前から、本格的にフランクリン・プランナーを使い始めたのですが、一週間コンパスだけはうまく使えませんでした。もともと私は完璧主義で、100%でやらないと気が済まないタイプです。子育ても100%、家事も100%、仕事も100%で、できないときには自分を責めていました。結局落ち込んで他のこともできなくなってしまうことが続いたので、そこを見直したいと思っていました。今では、一週間コンパスが私の中で一番の軸になっています。

すべてをやろうとするのをやめて、「ここに注力をするんだ」というように考え方が変わったということですね。

今までぐちゃぐちゃだったことが、すごく整理ができました。私の中の一番の価値観は息子に対してです。そこは一番大事にしたいと思っています。でも、そこにだけ100%の力は注げません。息子が安定しているときにはそんなに力を注がなくていいということもわかったし、その分、今週は自分の仕事を一生懸命やろうと他に向けることもできます。そんな風に整理できるようになったのは、一週間ごとのコンパスが私にはすごく大きかったですね。

現在は、どのようなリフィルをお使いですか。

ついこの間まではウィークリー・リフィルを使っていましたが、ウィークリーだと書くスペースが全然足りなくて、この4月から1日2ページにしています。それまでは1週間を見渡せないと嫌でしたので、ウィークリーにしていたのですが、全然足りなくなってしまいました。
ウィークリーとマンスリーを両方入れると分厚くなってしまうので、今はウィークリーゴールとタスクのページだけを使っています。ここが一番大事ですよね。それから、ウィークリーがなくなった分、マンスリーのスケジュールページに線をひいて午前午後を分けています。それだと隙間時間がわかりますし、それで1週間を見渡しています。

ハッピーライフアドバイザーとはどのようなことをされるのですか。

今はアドバイザーではなくコーディネーターに変わっています。1年くらい前にある協会の認定を受けて、女性起業アドバイザーとして、一応起業のアドバイスもできるということで活動していました。ただ、どちらかというと、私のように子育ての手が少し離れて、「この先どうしていったらいいのだろうと悩む人の応援をしたい」起業というより、「女性が自立していくための応援をしたい」という思いがありました。その中で、手帳を一つのツールとして使いたいと思い、手帳セミナーを始めました。

それまでは、カフェを持つのが夢で、「おうちカフェ」をやらせていただいたり、去年の7月から、「グルテンフリーカフェ」というものを始めたりしたのですが、これは私が本当にやりたいことではないということがわかって、半年くらいで思い切ってやめました。
私が本当にやりたいのは、「女性の自立を応援することなんだ」ということに、そこで初めて気がつきます。じゃあ今度は手帳セミナーをやろうとシフトしていきました。それがすごく楽しくて、今に至ります

短期間で本当に大きな変化ですね。

自分でも、こんなに変われるんだと驚いています。まさか自分がこういうことをやるとは、夢にも思っていませんでした。変わったのは、手帳と毎日触れて、自分と向き合う時間を作るようになってからです。よく掘り下げと言いますが、手帳を使うことによってその時間が持てるようになりました。それが私の中ですごく大きいですね。自分と向き合う時間を一番大事にしています。

手帳に書き出すと、「そっか」とわかることがあります。すると今度は、インスタやブログ、セミナーにしても、自分の発信するものが変わってきます。そうするとまた、来る人が変わってきます。今、セミナーにいらっしゃる人がどんどん変わってきているのです。最初にやり始めた頃はただ手帳が好きという方の集まりだったのですが、だんだんと私が本当に伝えたいと思っていた方、この先どういう風に自立していったらいいのか考える方が集まってくるようになりました。今は、自分が本当にやりたいことを始められたなと思っています。

フランクリン・プランナーを使っていない方に、どのように説明されていらっしゃいますか。

「手帳は私の人生です。私のすべてが詰まっています!」と、まずそう言います。また、私は過去ではなく、未来を詰め込んでいます。たとえば、バーチカル(見開き1週間の手帳)は1年分なので過去のことが残るので、それを振り返ってみる人が多いですが、私は過去のことはほとんど入れません。マンスリーは1年分入れていますが、デイリーは1カ月分です。先の予定はたくさん入っているのですが、過去のことはほとんど入っていません。

将来のことはそんなに書けないと思うのですが、自分で作っていく感じでしょうか。

やりたいことリストを作ったりしています。私は「Happy100リスト」と言っているのですが、そういったリストを書いています。実は、そこには「フランクリン・プランナーからインタビューを受ける」ということも書いてあったんです(笑)。
私の手帳セミナーは「 Happy Life手帳術〜書くだけで毎日がHappyになる」というネーミングでやっています。書くこと、自分の中のことをアウトプットすることがすごく大事なのです。そのアウトプットをするためのツールの1つとして、手帳を使うことをお勧めしています!

私は勝手に人生90歳までと思っているのですが、そう考えると、45歳がちょうど折り返し地点になります。その45歳を過ぎたとき、やりたいことはもっともっとあるのだから、「やらなくちゃ」という気持ちになりました。人生は1回しかないし、後悔はしたくないし、息子も手が離れているし、ここからは自分の人生を楽しもうという思いがすごく強くなりました。
手帳を使っていく中で、それが「できる」ということがわかりました。今までは、何でも「できない」にシフトしていました。「お金がないからできない」「時間がないからできない」と思い込んでいました。でも、手帳を使うようになって、セミナーもたくさん受けましたし、DVDも見ました。その中で、「時間は自分で作るものだ」と、そこが一番大事なのだと思いました。

何か独自で工夫されていることはありますか。

私は「今週のテーマ」として、週ごとのテーマを決めます。これがすごく良いのです。たとえば、「今週は一点突破で」は一つのことを集中してやろうというテーマです。それに関してどこを集中的にやるかということを書きます。
それから、一週間の予定それぞれに対して、自分の気持ちを先に書いています。たとえば、「○○さんとこんな打ち合わせがある。こんな話をして、盛り上がってワクワクしちゃった」と予想で書きます。そうすると、本当にその通りになります。また、それ以上の結果になることもあります。今週末花火大会があるのですが、「そこで盛り上がって超ハッピー」と書けば本当にそうなっていく。体験してそういうことがわかったので、ワクワクしながら書くようにしています。
今週はどういう気持ちで過ごすのかという部分だけではなく、1週間終わった後に結果がどうだったかというフィードバックもします。振り返りも大切です。振り返って、できなかったところは、次の週はどう過ごそうかと考えることが大切です。そういうことを書く欄があると嬉しいですね。

先ほど一週間コンパスが大切だとお伺いしましたが、1年前と今現在、役割は変わりましたか。

自分自身の役割、それに女性としての役割が加わってきました。母や妻はもちろん、あとは仕事に関してもあったのですが、今まで娘としての役割はあまり考えたことがありませんでした。離れているし、そこまで重要にしてしなかったのですが、これから両親がどんどん年を取っていき、いろいろなところで私たちのサポートが必要なことが増えてくると思います。娘の役割をもう一度振り返る良い機会になっています。一週間コンパスを見ると、今週どこかで電話して話をしておこうという気持ちになるようになりました。

友だちに対しての役割もそうです。離れていても、SNSで繋がっていればなんとなく様子がわかりますよね。今、「この子はこういう気持ちでいるのかな」と思うと、その週にはその子に対する役割を加えて連絡してみるとか、ランチの約束をするとか、そういうところにも目が向くようになりました。
それから、今月特に大切にしたいことが「日々丁寧に過ごす」ことで、今週のテーマにもしています。役割を一つひとつ考えることも、その一つなのかと思います。
最後に、一番大きかったのは妻としての役割の定義が変わったことです。以前は、主人のことは全部横に置いていましたから、どんどん気持ちが離れていくのは当たり前のことです。でもこれを書くようになって、本当に向き合って見つめ直したときに、そうじゃないと気づきました。主人に感謝するということを覚えました。それから変わりました。だから本当に感謝です。毎週、主人の妻としては感謝しかありません。それが一番変わりましたね(笑)。

どちらかというと、私の周りでは、自分が犠牲になっていると感じている方が多いのかな?と思います。実際、私もそうでした。自分の大事な時間を、家族のために全部取られてしまっていると感じることもありました。でも、それは犠牲じゃないのだと、それも自分次第で変わるのだということが、手帳を使うようになってわかってきました。ですから、フランクリン・プランナーには本当に感謝しています。一つのきっかけになりました、それを皆さんに伝えていきたいですね。

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