【フランクリン・プランナーを使いこなして自分の価値と可能性を上げる】宗宮純子様

大手企業の人事部門に勤務される宗宮さん。フランクリン・プランナーを使い始めてまだ数カ月にもかかわらず、すでに大きな成果を出されています。 「7つの習慣」を学びたいという思いから出合ったフランクリン・プランナーを活用しながら、仕事に家庭に、そしてご自身の夢に向かってパワフルに動き続ける宗宮さんにお話を伺いました。

フランクリン・プランナーは今年(2017年)の4月から使われているそうですね。
どのようなきっかけで使われたのですか。

はい。今年の4月から使い始めたので、4ヶ月目です。まだ経験は浅いのですが、本当に、いろいろな変化が起きています。最初は、正直、ここまで使いこなせるとは思っていませんでした。

そもそものきっかけは、『ぼくに7つの習慣を教えてよ』という一冊の本との出会いです。
そこには、『7つの習慣』の要素を子ども達へ伝えるための授業が書かれていました。

「なにこれ…、すごい!」と、一瞬で惹き込まれていくのがわかりました。
もともと、大学生のキャリア支援やキャリア関係の仕事をしていたこともあって、自分のライフワークとして、子どもたちへのキャリア教育をやっていきたいという思いを漠然と持ち続けていました。そんな時に、『ぼくに7つの習慣を教えてよ』と出会い、「私がやりたいのはこういう授業なのかも!」と思ったんです。キャリアとは単に仕事だけのものではなく、要は生き方そのものです。「よりよい人生を生きるためにはどうすればいいのか」をしっかり考えることが大切なのだと改めて思いましたし、『7つの習慣』にはそれが詰まっていると実感しました。
その数週間後、Facebookで『7つの習慣』に関する勉強会イベントの案内をたまたま目にしました。愛知県の瀬戸での開催だったのですが、そこで登壇されたのがなんとこの本に出てくる授業を実践されている渡邉先生でした。まさに偶然の出会いでした。

それからしばらくして、きちんと『7つの習慣』を勉強したいという気持ちがわいてきて、渡邉先生とやりとりをさせていただいている過程で、「手帳は何を使っている?」という話になり、プランナーを勧めてくださいました。
ちょうどタイミングよく東京出張があったので、八重洲のショップに行き、さんざん迷ったあげく、1日1ページのオーガナイザーを購入しました。1日1日を大事に過ごしたいという思いが心の奥底にあり、せっかくフランクリン・プランナーに新調するのだから1日1ページにチャレンジしてみようと思えたんです。

以前、手帳は何をお使いになっていましたか。

以前は、ウィークリーのバーチカルタイプを使っていました。子供の予定などプライベートについても書いてはいましたが、メインは仕事上のタスクやスケジュールを管理するだけのものでした。
1日1ページのフランクリン・プランナーを使うようになって、仕事よりむしろプライベートでのやるべきこと、やりたいことを自覚できるようになりました。自分と向き合う時間を確保し、1日1ページにいろんなアプトプットを残せるよう書き込んでいます。

私にとって手帳とは、以前は仕事を管理するためだけのツールでしたが、今では私のすべてを管理するツールになっています。手帳の概念が変わったんです。
すごく気に入っていますし、この手帳の重みは、私の想いの重みだと思っています。(笑)

そういう意味では、ウィークリーとデイリーはまったく違うかもしれません。毎日自分のアウトプットを確認するということは。手帳に真っ白いページがあったりすると、その日は何をしていたんだろうという感じがありますよね。

真っ白いページは残したくないですよね。やっぱりたくさん書き込みがある方が、見た目にも嬉しいです。
それには、手帳を書くための時間を確保しなくてはなりません。そのために、毎朝5時に起きるようになりました。
私の場合、昼間は仕事をしていますし、夜も慌ただしい。週3で娘の塾のお迎えもあります。そうすると時間を捻出するには朝しかないんですよね。手帳のおかげでガラッと生活が変わりました。早朝の手帳タイムは、自分だけの心地よい時間です。朝起きたら、まず手帳を開き、今日1日の予定を確認し、仕事やプライベートのタスクや第Ⅱ領域(緊急ではないが重要なこと)などを書くようにしています。

イラストも描かれていますね。

実は私、全然、絵心がなく、イラストを描こうなんて気もなかったのですが、4月に、松田純先生のイラスト思考のセミナーに参加したのをきっかけに、1日1イラストを手帳に描こうと決めました。
4月22日、セミナーを受けた日は、“楽しみだな”という表情のイラストを描き、本日の「プライオリティ」セミナーのお話をいただいたときも、こんな感じで“やった!”っという顔が描いてあります。1日のうちで印象的なことを振り返り、その感情をどんな顔にしようかとあれこれ考えながら、言葉も添えて描いています。楽しいですよ。手帳が賑やかになって。

手帳の文字色が違うのは、仕事のこと、ご家庭のこと、お子さんのことなどの色分けですか。

青が仕事、赤は自分のやりたいことや勉強したいこと、緑が家族やプライベートのことです。だんぜん緑が少ないですね。(笑) 
子どもは長女が中学2年生で、わりと手をかけなくてもよくなりましたが、次女はまだ小学校4年生なので、「母親」としての役割も求められます。「一週間コンパス」に母親の役割と目標を書いていますが、なかなかできていないのが現状です。(笑)

人事関連のお仕事をされていますが、どんどんフィールドが広がりそうですね。

長い間、新卒採用をやってきましたが、これからは、人財育成や人事領域を担当していくことになりました。以前は、あまり自分の意見を主張するタイプではなかったのですが、最近は、自分のやりたいことを上司や社内のメンバーに発信するようにしています。そうすると、面白そうな仕事やりたい仕事が自分に振られたりします。
さっき、子ども向けに授業をやりたいと言いましたが、昨年末、歳末感謝祭というかたちで会社に家族を呼ぶイベントがあり、そこで3時間くらい時間をもらって、社員の子ども向けに講座を実施する機会をいただきました。
現所属にこだわらず、やりたいという意思表示をすると、やりたいことを意外とすんなりやらせてもらえたりします。(笑)
今も、どういう方向に進んでいくのだろうとちょっと楽しみなことがあります。「未来」や「共創」、「新事業創出」というテーマに興味があり、いろいろなところに自分で種を蒔きながら、仕事は自分で面白くしていきたいと思っています。またそういうことを手帳に、わくわくしながらアウトプットしています。

フランクリン・プランナーをお使いになられて、具体的にどのように変わりましたか。

仕事でのタスク管理はもともとやっていましたが、より細かく書き出すようになりました。さらに、仕事以上にプライベートで変化がありました。
私、やりたいと思うことはたくさんあるんですが、やりたいことを「やる!」と決めることがまず重要だと気づきました。やりたいことを書き出して、いつやるのかを決めるのです。それをどういう手順で、いつまでにやるのかって、プランナーを見つめながら考えるんです。今までだったら、日々の忙しさに流されて、そこまではできませんでした。
そうそう、デイリーページには、覚えておきたいことや心に留まった言葉なども書き留めて見返しています。
いろいろやってはきましたが、もっといろいろできるような気にさせられます。さらにこれからが楽しみ、本当にそんな感じです。

タスクについているマークもユニークですね。

第Ⅱ領域の活動をするにも、やはり時間は限られています。ABCとは別の記号を入れて、「いつやるのか」を決めるようにしています。Mがモーニングで朝の時間に、Nはナイトで夜の時間、もう一つのAが日中です。ここにやりたいことをたくさん書きたいのですが、やれる時間がないのに書いても先送りになってしまうので、タスクを書く時にある程度スケジュールに落とし込むよう意識しています。

3カ月とは思えない、充実の活用法ですね。

フランクリン・プランナーをきちんと使いこなせば、本当に充実します。『人生は手帳で変わる』って本がありますが、その通りだと思います。
自分がどうしたいかをきちんと考えて、それをいったん手帳に書き出す。それを見て実際に行動する。そういうプロセスを踏むことで、できることが増えると思うんです。今までの手帳では、そうはなりませんでした。できるという経験が増えると、それだけ自分の目線が高くなる。そうするとまたよい影響がある。一つクリアすると、より高い目標ができますし、できると思えるので、どんどん自分の価値が上がっていくように思います。

すばらしいですね。お母さん方には、やりたいことがあってもなかなか一歩を踏み出しにくい、いろいろな事情があってできない方もたくさんいらっしゃると思います。宗宮さんのお話を聞くと、皆さん勇気が持てると思います。

働いているというのは大きいかもしれないですね。勤務時間中は自分に与えられた時間と思って、自分のやれることを最大限やる時間にしたいと思っています。家に帰ったら帰ったで、やっぱり家のことをやりたいと思うので、そこの公私は分けたいと思っています。
じゃあ、いかにして自分の時間を創り出すのか… 私の経験から言えることは二つです。一つは、朝の時間を有効活用すること。初めは30分でしたが、今では5時に起き、1時間半の時間を捻出しています。二つ目は、細切れの時間を使うことです。5分でも10分でも、やりたいことをやればいいのです。まとまった時間ができたらなんて思っていてもそんな時間いっこうにやってきません。短い時間でも積み重なれば身になります。やりたいことをやると決めて即実行することが大事だと思うのです。手帳はそれを後押ししてくれる頼もしいパートナーです。
これからも、フランクリン・プランナーと共に、自分の価値と可能性を高めていきたいと思います。

これからのご活躍を楽しみにしています。ありがとうございました。

ユーザー活用事例 TOPに戻る