第一の習慣:主体性を発揮する(主体的である)
影響の輪と関心の輪

7つの習慣 セルフ・スタディ

私たちは、周りに起こる出来事や物事、情報など、いろいろなことに関心を持っています。
どのようなことに皆さんが関心を持っているのでしょうか? よくある関心ごとを挙げてみます。

  • 今期のあなたの会社の売上
  • あなたの今週末の予定
  • 日本のこれからの景気
  • アメリカで職を解雇されてしまった労働者
  • あなたの会社の来年度の役員人事
  • 来年、あなたのチームに配属になる新メンバー
  • あなたに振り分けられる来月の仕事
  • 今週中に仕上げなければならない企画提案書
  • 来週中に提出しなければならない報告書
  • 上司の明日の機嫌
  • 先月失敗してしまった仕事のこと
  • 次の日本の総理大臣
  • あなたが今期目標を達成できるかどうか
  • あなたのチームメンバーのモチベーション
  • 上司のあなたへ評価
  • あなたが応援しているスポーツ選手(チーム)の成績
  • アジア各国の政治動向
  • あなたの会社の行く末
  • あなたの扱っている商品の売上
  • 日本の失業率
  • 1ヶ月後の為替相場、株価
  • 来週のプレゼンテーションの結果
  • 昨年度、実行したプロジェクトの評価
  • チームメンバーがいつまで辞めずにいてくれるか
  • 次のあなたのボーナスの金額
  • 10年後のあなたの役職

このうち、あなたが関心のあるものにチェックしましょう。どの項目に関心がありましたか?

「あなたが関心あるもの」のうち、「あなたが直接的、間接的に影響を及ぼすことができるもの」はどれですか?

関心の対象は、自分自身が影響を及ぼすことができるものとそうでないものに分かれます。たとえば、天気に関心があっても自分の力で天気に影響を及ぼすことはできませんが、今晩の食事を何にするかについては影響を及ぼすことも可能です。つまり、同じ関心事でも、影響を及ぼすことができることと影響できないことがあるというわけです。
このように、私たちの身の上に起こる出来事や周囲に存在する物事は、関心の有無、そして影響を及ぼせるか否かで分類することができます。そのことをコヴィー博士は「関心の輪」と「影響の輪」という概念で説明しています。

次回はこの概念をどのように活用することで、あなたの能力を高めていくことができるか考えましょう。

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