第五の習慣 理解してから理解される(まず理解に徹し、そして理解される)
感情移入して聴くための10のステップ

7つの習慣 セルフ・スタディ

感情移入して「聴く」ことができるようになるには時間がかかります。しかし、ずっと以前の誤解を解くことや、過ちをやり直すこと、また長年そのままにしてきた未解決の問題とともに生きていくことなどに比べたら、かかる時間は微々たるものです。

感情移入して聴けるための10のステップを紹介しますので、参考にしてみてください。

  1. 「急がなくていいよ。聞いているから」というように心がけてください。気持ちを込めてそういいましょう。
  2. 自分のことはひとまず置いて相手のことに集中してください。
  3. 情緒的にも、ボディランゲージを通しても(雰囲気的にも)、相手がいつもあなたにコンタクトをとりやすいようオープンな状態にしておき、いつでも相手を受け入れられる態勢を整えておいてください。
  4. 自分と異なる相手の観点を認めてあげてください。
  5. 会話をコントロールしようと思いながら相手の話を聞こうとしないでください。
  6. 相手の立場になって考えてみてください。相手が感じていることをそのまま感じられるよう努力してください。
  7. 適切な質問をして、相手の考えや気持ちを引き出す手助けをしてあげてください。
  8. より理解を深めるために、相手に十分なだけ説明をさせてあげてください。
  9. 「私がきちんと理解しているかどうか確認させてください」といい、問題となっている点について、あなたの言葉でもう一度述べてください。
  10. 相手の気持ちに敏感になってください。

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