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著者 | スティーブン・R・コヴィー,ブレック・イングランド,ロバート・A・ホイットマン |
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編集者/訳者 | フランクリン・コヴィー・ジャパン |
発行年月日 | 2010年2月25日 |
フランクリン・コヴィー・グループCEOロバート・A・ホイットマン、スティーブン・R・コヴィー博士、ブレック・イングランドと著した話題作。
フランクリン・コヴィー・グループのCEOとして世界で活躍するロバート・A・ホイットマンが、スティーブン・R・コヴィー博士、フランクリン・コヴィーのトップコンサルタントであるブレック・イングランドと、現在のような不確実な時代の中で、いかに結果を出すことができるかを説いています。
現在、世界中の多くの組織が期待していた結果を出すことができず、将来に対する不安を抱えている中、本書はそうした現状に対し、組織が結果を出すプロセスの中でどのような課題を抱え、組織のリーダーやメンバーは、今後どのように取り組むべきなのかを紹介しています。
現代のビジネスにおいて、唯一確かな事は「不確実性が存在する」ということ。
現代を一言で言うならば、「変化」の時代だということでしょう。これまで通用したセオリーが、一瞬で通用しなくなっています。このような時代において、ひとつだけ確かなこと挙げるとするならば、それは「不確実性が存在する」ということです。
驚くべきことにこの不確実な現代において、業績を伸ばし続けている組織があります。彼らに共通するものとは? それこそが本書の核である「予測不能な時代に、予測可能な結果を生み出す4つの原則」です。この予測不可能な時代に、予測可能な結果を得る組織とは、この原則に基づいて実行している組織なのです。
本書で述べているように、本書の目的は、あなたがすでに目撃してきた事を指摘して警告することではありません。あなたが予測不能な時代に予測可能な結果を得る手助けをすることにあります。
予測不能な時代に、予測可能な結果を生み出す4つの原則をマスターするために。
私たちは今すぐにでも実行しなければなりません。私たちに選択の余地はないといっても過言ではないかもしれません。しかも本書においても述べられているように、ただひたすら 「少ない資源でより多く」行えばよいと言うわけではありません。「何をより多くか?」ということが問題になるのです。
本書で提唱する4つの原則は、その疑問に対する確かな答えとなるでしょう。
【結果を出すリーダーになるの主な内容】
- 序章 - 不確実な時代を確実に生き抜く
- 予測不能な時代の四つの危険要因
- 第一章 - 完璧に最優先課題を実行する
- やるべき事を全員に徹底せよ
- 第二章 - 信頼がもたらすスピードを活用する
- 信頼を築くための三つの行動
- 第三章 - 時間と資源を集中する
- 顧客と社員のロイヤルティを高める
「リセット」ボタンを押す:顧客価値を重視する組織へ - 第四章 - 不安を和らげる
- 心理的不況が強いる犠牲
不安をエンゲージメントに変えるには
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