■なぜ第4世代タイム・マネジメントが必要なのか

人生が変わる手帳、第4世代タイム・マネジメントを具現化した「フランクリン・プランナー」を買ったものの、単なるスケジュール帳やメモ帳としてしか使っていない。それではフランクリン・プランナーのポテンシャルのほとんどを活用していないことになります。フランクリン・プランナーを使いこなせば、ビジネスはもちろんプライベートもうまくいきます。フランクリン・プランナーをもっと使いこなしましょう。

タイム・マネジメントは、予定を単純にメモる第1世代、スケジュールを管理する第2世代、目標設定と優先順位づけを行う第3世代、そして行動を管理する第4世代へと進化してきました。フランクリン・プランナーは第4世代のタイム・マネジメントを具現化した手帳です。

 現在、多くの人が採用している第3世代以前のタイム・マネジメントは、より多くのことを成し遂げようと、忙しい毎日の中にスケジュールを必要以上に詰め込むため、ストレスをため込んでしまいます。その結果、タイム・マネジメントの本来の目的(もっとも大切なことを実現する)が曖昧になってしまうのです。

それを解決するのが第4世代のタイム・マネジメントであり、それを具現化したツールのフランクリン・プランナーです。第4世代タイム・マネジメントは、毎日の優先事項を決めるだけでなく、人生における「もっとも大切なこと」に基づいて、自分自身の行動を管理するためのタイム・マネジメントです。スティーブン・R・コヴィー博士は『7つの習慣』(キングベアー出版)の中で、第4世代タイム・マネジメントの条件である4つのポイントを述べています。

●第1の特徴は「一線化(アライメント)」

第4世代タイム・マネジメントは、第3世代のように、単に目標を設定するのではなく、自分自身にとって「もっとも大切なこと」を発見することに主眼をおきます。「もっとも大切なこと」と自分自身の計画と行動を、一線化したうえで、調和できるようにします。そして、長期的な目標の立案や優先事項やタスクの設定も、こうした一線化のもとに行おうとするのです。

●第2の特徴は「役割のバランス」

私たちは、会社員だけでなく、夫であり、父親であり、学校の役員など、複数の役割を果たしています。一つの役割だけに時間を割いてしまうと、他の役割を果たすことはできなくなります。本当に充実した生活を送るためには、会社員としての役割、家族の中での役割、地域社会での役割など、すべての役割のバランスを生み出すことが必要です。

●第3の特徴は「優先事項のスケジュール化」

大切なことは、スケジュール化された予定に優先順位をつけるのではなく、「自分にとっての優先的な課題や事柄をスケジュールに入れる」ことです。つまり、緊急な問題を処理するのではなく、緊急でないために後回しにしがちだが、充実した人生を送るための重要な事柄を優先することなのです。

●第4の特徴は「人間関係のより一層の重視」

いくら優先事項をスケジュール化して、実行しようと考えても、さまざまな人間関係の中で生きている私たちは、相手の都合で突発的な出来事が発生するものです。その場合に、自分の決めた優先事項だけを実行して、相手の意向や予定を無視するわけにはいかない場合もあります。大切な人との人間関係を含めたスケジュールであり、大切な人のニーズに合わせなければなりません。真のタイム・マネジメントは、自分にとって大切な「人間関係づくり」を優先させることが大事です。

フランクリン・プランナーは、こうした4つのポイントに基づいて、あなたが自らの行動を管理し、「もっとも大切なこと」を実現します。現代の多忙な時代において、充実した人生を送るには、第4世代タイム・マネジメントが必要です。せっかくフランクリン・プランナーを手にした以上、使いこなさない手はありません。

フランクリン・プランナーを使いこなすことで、毎日の優先事項を決めるだけでなく、価値観に基づいて行動を管理し、毎日のスケジュールに「本当にやりたいこと」を実行する時間を組み込むことで目標に近づいていくことができます。第4世代手帳のフランクリン・プランナーこそが、あなたの人生を変えることができるのです。