組織で活用する
法人向けフランクリン・プランナー

組織での「時間管理」の問題を解決するフランクリン・プランナー

効果的な「時間管理」による労働時間の短縮、生産性の向上は、今大きな課題となっています。

特に、ナレッジワーカーと呼ばれる、知的労働者の労働時間の短縮や生産性の向上は、多くの組織が解決したい課題です。

そのために、現在多くの組織が、ICTツールや働き方の制度やプログラムを導入していますが、本当に成果を上げている組織はまだまだ少数派のようです。

個人の価値観を大切にする

働き方改革の解決策の多くは、制度やツールの導入ですが、大半の制度やツールは、あくまで組織としての論理を振りかざしたものが多く、個人を起点に考えられたものは多くありません。

今大切なことは、個人の持つ価値観や能力、才能を十分に尊重することであり、個人の充足感なしに、組織の成功はありえません。

個人の価値観を尊重し、重要なことを実行する「時間管理」セミナー

フランクリン・プランナーの提供する時間管理セミナーは、組織が決めた重要事項を押し付けるのではなく、個人と組織の双方の観点から重要事項を決定し、行動計画をいかに立てるかを学ぶセミナーであり、個人の内面から生まれるモチベーションを大切にするプログラムであるとも言えます。

現在、生産性を追求するあまりに、離職率が高くなってしまっている組織もあります。

これからの個人と組織の関係は、お互いに尊重し合える関係である必要があります。

フランクリン・プランナーの提供する時間管理セミナー「プライオリティ」。公開コースも用意していますので、ぜひお試しください。

研修やセミナーで時間管理に関する知識を提供するのも効果はありますが、加えて日々習慣化するツールを導入することも重要です。

フランクリン・プランナーは、個人個人が自らの重要事項を発見し、具体的な目標~計画へと落とし込むための非常に効果的なツールです。

確実に「PDCA]を回す個人とチームをつくる

PLAN

上から与えられた目標や計画は実現する可能性は低いでしょう。すべてのメンバーが自ら主体的に目標を設定し、計画をたてることの大切さを知り、実践することが重要です。

目標設定~行動計画が主体的にできるように、フランクリン・プランナーがフレームワークを提供します。

DO

チームとして確実に成果を生み出すには、個人がそれぞれの役割を果たし、メンバー全員が協力体制にあることが必要です。まずは、個人がそれぞれの役割をこなすことが第一歩です。

フランクリン・プランナーは、役割意識を明確にし、個人のアカウンタビリティを高めます。

CHECK・ACTION

実行したあとが重要です。成果はどうだったのか、もっと良い活動はできなかったのか、実行の振り返りがさらに優れた計画を生み出します。

毎日を振り返り、そして次の計画を立てる、フランクリン・プランナーを活用することによって、このサイクルを実践できるようになります。