Withコロナ時代のタイム・マネジメント|セルフ・マネジメント力を強化する

リモートワークやテレワークが増え、必然的に、自分の労働や活動を、自分自身でマネジメントをしていく必要性がより一層高まりました。
これまでのように、会社に行けば、仕事が与えられるという状況は一変しました。もちろん、リモートでも、仕事やオーダーが飛んでくることは少なくないと思いますが、仕事の進捗管理や達成状況の把握、問題が発生したときの対応など、自分自身で判断し実行する機会は各段に増えます。

つまり、これまでに比べて、はるかに高い「セルフ・マネジメント力」が必要とされるのです。

フランクリン・プランナーが提唱するセルフ・マネジメント力は、以下の3点です。

  • 長期的目標に沿った1ヶ月のプランニング
  • 日々の実行計画
  • 成果に対する振り返りと再計画

まず、会社やチームの方向性や戦略が明確になっていることが前提にはなりますが、その目標や戦略に沿った、1ヶ月のスパンでの課題と目標の把握が非常に重要なポイントになります。
1ヶ月というスパンは、会社では売上や利益の管理スパンであると同時に、多くのプロジェクトでは、月単位でのマイルストーンの管理を行います。小さなプロジェクトの場合は、スタート~ゴールのスパンの場合もあるでしょう。
フランクリン・プランナーには、1ヶ月単位で目標や課題(タスク)をマネジメントできるフォームがあり、そこで、今月の目標とタスクを明確にし、大きな戦略の方向性とずれないように1ヶ月を計画・管理することができます。
また、プライベートとビジネスの目標と課題も併せて計画することで、ライフバランスも意識することができるでしょう。


月間カレンダー裏面

次に、その1ヶ月の目標、課題が達成、解決できるように、毎日のタスクとして実行計画を立てることが必要です。
この毎日のタスクを書きだし、優先順位をつけ、ひとつずつ実行していくことが、セルフ・マネジメントの大きな肝となります。フランクリン・プランナーのデイリーリフィルは、様々なタスクを計画・管理することができます。

最後に、毎日のタスクが実行されたかどうか、また実行されなかった場合は、いつ実行するのか、あるいはタスクが変わるのか、のセルフチェックが必須です。
さらに、実行できた場合は、計画した1ヶ月の目標達成や課題の解決にどれだけ役に立ったのかを検証することも必要です。

リモートワークで差がつくのは、セルフ・マネジメント力であることを忘れないでください。

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